【コリアスチール・ニュース特約】設備改修以降、遅れていた現代製鉄・唐津製鉄所第3高炉の稼働が6月から正常化しそうだ。 業界関係者によると、足元で第3高炉の出銑量が1日当たり1万1千トンになった。同高炉は3月23日から4月12日までの20日間で補修工事を行ったが、問題が生じ出銑量が低迷。5月初めまでは備蓄していたスラブで製品を生産したが、以降...