海外アルミ地金の生産者と国内需要家、大手商社間で進められる7~9月期積みアルミ対日プレミアム(割増金、CIF・MJP)長期契約交渉は、前期比31~51ドル高(20~34%)の180~200ドルが生産者から提示され、始まった。 交渉がまとまれば、前期の6年ぶり高値を更新するとともに4四半期続けての上昇となる。商社筋は「国内需給以外の要素も強く...