タツタ電線は20日午前、決算説明会をリモートで開催した。設備投資は各事業の拡大を見据えて、事業基盤整備や新規事業に向け積極的に行う方針。 21年度の設備投資額は32億円を予定。その中で主要な投資項目及び投資額は、電線事業基盤強化・合理化等が3億円、電線事業各拠点環境整備対応が3億円、機能性フィルム市場対応・開発投資等が4億円、センサー&メデ...