再来「ホットコイル1000ドル時代」/CO2問題、需給ひっ迫の一因に/新興国の建材需要に影響も
熱延コイルの国際市況が2008年以来となるトン当たり1千ドルを突破した。主要市場は軒並み過去最高値を更新し、欧州では1300ドル、米国では一部で1700ドル台と、アジア市場のさらに高値を付けている。市況急騰の背景や13年前との相違点・共通点を検証した。(黒澤 広之)
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