ENEOSホールディングスは12日、発行上限を3千億円とする公募形式によるハイブリッド社債(劣後特約付社債)の発行に関する訂正発行登録書を関東財務局長に提出したと発表した。中期経営計画で掲げた成長事業への戦略投資の実現と財務基盤の健全性の維持を両立するための資金調達を行う。需要状況や金利動向などを総合的に勘案した上で6月に発行金額などの条件...