「笑顔があふれ、取引先に愛される会社にしたい。今までと変わらぬご愛顧を」。子会社の仲山鋼材では、すでに副社長・社長を務めていたこともあり、酒井鋼材5代目社長としても気負いなく自然体でスタートした。 昨年は、北海道地区普通鋼鋼材需要量の低迷に加えてコロナ禍で物件の建設延期や中止が発生し、その影響は旭川地区でも現在に至るまで影を落としている。そ...