1月のステンレス冷延鋼板類の入着量は20年下期に比べ1・5倍の水準にはね上がった。一部の大手ミルの納期遅れの解消、配船ズレなど一過性要因もあるが、内外価格差を背景にアジア材の浸透度が高まる兆しかもしれない。複数の大手ミルは昨年終盤から対日輸出の引き受けを絞り2、3月の入着量は減る見込みだが、年度明け以降は増える可能性がある。店売り需要が伸び...