日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、北海道地区における20暦年(1~12月)の普通鋼鋼材受注量は、前年に比べて1万2710トン減の92万7765トン(前年比1・4%減)で、15年の93万7025トン以来4年ぶりの100万トン台割れとなった昨年に続き、2年連続の減少となった。 また、20年度累計(4~12月)の受注量は前年同期比3...