韓国・現代製鉄が28日に発表した20年12月期連結決算は最終損益が4400億ウォンの赤字(約410億円の赤字、前期は256億ウォンの黒字)となり、高炉事業へ進出した2010年以降で初めて通期で最終赤字となった。 売上高は前期比12・1%減の18兆230億ウォンと2期連続減収。営業利益は77・9%減の730億ウォン、売上高営業利益率は1・2ポ...