岡山県下の景況感は悪化に歯止めが掛かるものの、経済活動の停滞感が拭えない。裾野が広い自動車産業の生産は8月以降、通常稼働に戻りつつあるのが好材料。地場造船会社が事業売却を決定したことから、取引先は購買窓口の方向性に気を揉んでいる。 県内の大型開発案件は堅調推移しているが、特約店の倉出しに結び付きやすい中小規模案件は設計変更も見受けられる。県...