共英製鋼の廣冨靖以社長は12日の決算会見で、新型コロナウイルスの感染影響による鉄鋼市場の見通しについて、2008年9月のリーマン・ショック影響で同社業績が2年後の11年3月期に赤字転落したことを踏まえて「コロナ収束時期はまだ見通し難だが、収束後2年くらいは厳しい環境が続くのでは」と展望した。 同社ではリーマン直後の08年下期から鋼材出荷が落...