インド鉄鋼連盟(ISA、代表・T・Vナレンドランタタ製鉄社長)は18日、新型コロナウイルスの影響で2020年(暦年ベース)の印鋼材内需が前年比7・7%減の9370万トンになるとの見通しを公表した。前年割れへ転じるのはリーマン・ショックが起きた08年以来、12年ぶりとなる。