旧日本鋼管への入社から36年間管理畑を中心に歩んだが「2、3年おきに仕事が変わり思いの外速く過ぎた」と感想。忙しさは変わらず、事業総括部長として「業務目的をはっきりさせ、ジョブ型にも対応できるよう注力したい」と燃える。 印象に残った仕事は日本鋼管の営業総括時代に川崎製鉄との統合に向けて行った公正取引委員会対応。「何度もヒアリングと資料のレビ...