昨年、26年間携わってきた鉄スクラップの貿易業務を後進に託した。「原料相場の変動次第で、収益が大きく変わるため、緊張の連続だった」そう。今後は会社をさらに発展させられるよう、経営基盤の強化を加速させる構え。その一環として、航空機の解体事業をスタートさせたばかり。「今後も新たなチャレンジが続きそう。肩の荷が下りたかと思ったが、まだ荷は下せそう...