リーマンショックに始まりコロナ禍で終わるという慌ただしい12年間を振り返って「そういった中で変わらないのは『社会貢献』というモットー」と話す。 「60歳はまだまだ若いと感じる。当社製品が社会に役立つよう、出来ることを堅実に模索し、第一線で働く」と意気込みを語る。コロナ禍だけでなく、アメリカ大統領選挙や内閣変遷など目まぐるしく変わる世の中に対...