合同製鉄は3日、20年3月期連結決算で4月1日に公表した投資有価証券評価損21億4900万円の計上を踏まえ、業績予想を見直した結果、「変更はない」と発表した。 前回公表時(1月31日)に当該する評価損をおおむね見込んでいたことと、想定より業績が堅調に推移したことが理由。 前回公表の連結業績予想は売上高1700億円、経常利益100億円、純利益...