カラーガルバリウム鋼板は、大コイル0・35ミリ=22万7千~9千円、小コイル同=24万3千~5千円どころ中心の値動き。 帳破後も、取り巻く需給に目立った変化はない。年度末の環境とあって、動意薄の展開が続く。市場は様子見ムードをふっしょくできないでいる。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、景気全体の行方に不透明感が強まっているのも足かせ材料...