普通丸釘はN100=13万6千~8千円どころ中心で横ばい調を持続している。 3月入り後も、取り巻く需給に目立った変化はない。年度末の環境とあって荷動きは小口スポット中心。例年と同様に代わり映えがしない展開だ。 引き合いが低調な上、玉の手当てに事欠かないとあって、ユーザーは在庫補充に慎重姿勢。市場は、様子見ムードをふっしょくできないでいる。 ...