システム建築などを手掛けるMグレードファブリケーターのジェイエフ総業(本社・柏崎市、社長・和田典雄氏)は、昨年11月に可動式ヤードを整備した。間口15メートル、奥行き66メートル、約1千平方メートル。従来は屋外ヤードとして使用していた場所に上屋と天井走行クレーン4・8トン2基を配置。奥には点検台が設置されており、ヤード内で第三者検査が受けら...