日本鉄鋼連盟がまとめた「普通鋼鋼材地域別受注統計」によると、2019年7~9月の九州地区普通鋼鋼材受注量は前年同期比3・2%減の102万6千トンとなり、2期連続で前年実績を下回った。 昨年7~9月が106万トン、同10~12月が109万8千トン、今年1~3月が106万5千トン、同4~6月が104万3千トンで推移しており、直近の5期では最も少...