YKKAP(本社・東京都)は14日、性能向上リノベーションプロジェクト「広島・三入の家」を発表した。同プロジェクトは中国地区初案件として、地場リフォーム会社のマエダハウジング(前田政登己社長)と協同で行った。築後30年が経過した戸建て住宅を、断熱・耐震を軸に現在の新築住宅の基準を上回る水準へと改築した。同日の説明会には報道陣が参加した。 「...