大同特殊鋼グループの生産現場の現場力向上、若手育成、技能伝承の場として続けている「保全技能マスターズ2020」が14日に星崎工場で行われ、機械・電気の2部門で各職場の代表者・計13人が、溶接技能や制御盤の配線作業を緊張の中で競った。 競技会は、電気系が2007年に初開催。保全発表会(年2回開催)も立ち上がった。機械系は09年から始まり、これ...