昭和電工/アルミ関連設備で100億円の減損 非鉄 2020/2/14 05:00 昭和電工は13日、アルミ加工品事業で100億円規模の減損を実施すると発表した。対象となるのはアルミ押出事業やアルミ缶、冷却器などの加工品を手掛ける小山事業所(栃木県小山市)の土地建物および設備で、合計112億2200万円。今後の業績見通しを勘案し、事業価値を再評価した。 減損するのは小山事業所のアルミ加工品とアルミ缶製造設備。アルミ加工品製... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 アルミ圧延3社の22年3月期/UACJ、神鋼が増益/半導体製造装置向け好調 古河電工/半導体製造テープ生産能力5割増/70億円投じ三重に新工場 東京/銅・黄銅屑/1万2000~2万4000円高 非鉄製錬大手8社の22年3月期/全社大幅経常増益、5社が最高益 おすすめ記事 神戸製鋼、「低CO2鋼材」を販売/国内初、第三者機関で認証/今年度から、脱炭素ニーズに対応/価格設定はこれから 2022/5/18 05:00 鉄鋼 建築用鋼製下地材業界/原材料高転嫁に〝足かせ〟/商慣習見直しに注力/工事契約後の価格急変で対応模索 2022/5/18 05:00 鉄鋼 6月積み店売りH形鋼価格/ヤマトスチール、2000円値上げ 2022/5/18 05:00 鉄鋼 日鉄鋼管、炭素鋼鋼管値上げ/2万円以上、めっき管は3.5万円以上/7月出荷から 2022/5/18 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ電炉購入価格/関東で1000~2000円続落/湾岸価格は6万円割れ 2022/5/18 05:00 鉄鋼