収束する気配を見せない新型肺炎の影響が建材薄板の業界でも囁かれ始めた。中国からは溶融亜鉛めっき鋼板(GI)の輸入がここ数年増加しているが、旧正月明け以降、対日オファーは滞っており、春先以降の輸入動向に不透明感が強まっている。 財務省調べ(貿易統計)では、中国からのGI輸入は2019年暦年で約23万3600トンとなった。18年比では6割強の増...