「今回の送材式開先加工機、自動印字装置、バキュームリフトの稼働で、5カ年計画のゴールに到達することができた」と言うのは、2017年度からBCP5カ年計画を進めてきた玉造の西村孝治社長。 同社は、策定した5カ年計画に基づき17年度から総額5億円の設備投資を開始。釧路工場に4KWレーザ切断機の設置・稼働を皮切りに、恵庭工場では老朽化していた外壁...