昨年11月の広島県鉄構工業会の理事会にて引き続き理事長4期目を務める事が決まり、続いて全国鉄構工業協会中国支部長(理事)の異例の2期目続投も内定した山本泰徳氏(ステントス社長)は「さらなる改革路線をつき進めたい。鉄骨業界の知名度は向上してきたが、道半ばだ」と意欲を見せる。 直近の鉄骨需要は「19年度はコラム不足や高力ボルト不足が尾を引いたこ...