感光体ドラム用のアルミ管加工などを手掛ける内藤製作所(本社・神奈川県藤沢市、社長・内藤信治氏)は新規事業として銅ヒートシンクの切削加工事業を強化している。2018年からスタートした事業だが、これまでに自動車部品向けで実績を上げている。今後は品質の向上や神鋼商事との連携を進め、顧客ニーズの掘り起こしを進める考え。