日本鋼構造協会(会長・藤野陽三横浜国立大学先端科学高等研究院上席特別教授)は8日夕、東京・千代田区のアーバンネット大手町ビルで新年交礼会を開催、高炉メーカー関係者や学識経験者ら約250人が出席した。 冒頭、藤野会長は「東京五輪が終わると一段落となるが、30年後をどうするか考えていかねばならない。ステディな形で上昇するのが理想の姿で、協会でい...