スチールハウスの設計・部材加工を手がけるカケフ住建(可児市、社長・堀部哲士氏)は、既存顧客の対応力を強化し業容拡大を狙う。今月7日付で新営業拠点「東京支店」を開設。きめの細かい営業展開で深耕開拓や、新規ユーザーの獲得を狙う。2024年をめどに単独売上高100億円の達成を目標に置く。 カケフ住建は17年9月に持株会社カケフホールディングス(可...