東京地区の条鋼建材製品は、原料市況の弱含みから需要家の動意は薄く、荷動き、引き合いも精彩を欠いたままだ。夏以降の復調に向けて流通各社は我慢の商いを強いられるが、一般形鋼などで安値も散見される。 異形棒鋼は上値の重い状況が続いている。関東電炉メーカー向けの4月発注量17万トン弱と、前年同月比で10%減。鉄スクラップが上伸した2~3月に手じまい...