廃棄物焼却炉の製造・販売・メンテナンスなどを手掛けるDAITO(本社・愛知県瀬戸市、社長・井上滋樹氏、電話番号・0561―21―3111)は、廃プラ対応焼却炉2機種(SPZ、SPII)に炉本体の耐久力、燃焼効率を高めた新モデルを相次ぎ開発、商品化した。基本・構造設計を見直し、高温燃焼も可能にした。両モデルとも初年度各120台の販売を見込む。