神鋼商事系の非鉄金属商社である神商非鉄(社長・山本剛士氏)は今期のアルミ薄板加工量を前年比18%増となる1万トンまで引き上げる。アルミ圧延メーカーの受託加工が自動車分野などで増加すると見込む。またレベラーを活用した自社材料の販売量増加を推進し、全体の加工数量の引き上げを目指す。