アジア圏の熱延コイル市況が徐々に反発している。一段安となった6月の底値からここ1カ月で20~30ドルほど上昇し、トン当たり520~530ドル程度へと切り上がった。足元は夏季の不需要期だが鉄鉱石コストが高止まりする中、鋼材価格へ転嫁する動きが広がっている。 ホット市況は6月の下落局面に一部の中国材でFOBベースでも500ドルを割り込む安値が見...