財務省の通関統計によると、2018年度における高炭素線材製品の輸入総量は、前年度比1・5%増の19万2911トンだった。前半の減少傾向から後半の増勢と年間を通じて好対照な動きで推移。品種間で増減が拮抗するなか、小幅ながら3年連続のプラスとなった。 主な品種別では、鋼より線が0・1%増の6万2429トン、鋼索が5・6%増の3万1373トン、単...