18年度のステンレス厚中板販売/3.5%減も堅調水準維持 鉄鋼 2019/5/10 05:00 全国ステンレス厚板シャリング工業会(ANS会)によると、2018年度のステンレス厚中板(熱延品)販売量は前年度比3・5%減の10万9千トンだった。6年ぶりにマイナスに転じたが、過去10年間で2番目に高い水準だった。販売好調だった17年度に対して半導体・液晶製造装置関連の落ち込みが響いたが、ステンレス他品種に比べれば堅調な販売水準を維持した。... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 自動車EV化/金属資源「高度選別」に脚光/素材多様化、回収を徹底 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 神戸製鋼の業績動向/勝川四志彦専務に聞く/鋼材事業、安定黒字化目指す/中長期の粗鋼規模「600万トン台前半に」 玉川パイプ/第2工場開設、レーザ加工開始/一部工程内製化、新規顧客開拓も おすすめ記事 自動車EV化/金属資源「高度選別」に脚光/素材多様化、回収を徹底 2021/3/5 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 2021/3/5 05:00 鉄鋼 神戸製鋼の業績動向/勝川四志彦専務に聞く/鋼材事業、安定黒字化目指す/中長期の粗鋼規模「600万トン台前半に」 2021/3/5 05:00 鉄鋼 玉川パイプ/第2工場開設、レーザ加工開始/一部工程内製化、新規顧客開拓も 2021/3/5 05:00 鉄鋼 世界の鋼材市況、上値追う展開/A・ミッタル、欧州で冷延・表面処理鋼板値上げ 2021/3/5 05:00 鉄鋼