中山製鋼所(社長・箱守一昭氏)は8日、4月からスタートさせた新中期経営計画(3カ年)を発表した。9月に会社創立100周年を迎えることから、成長ステージへの移行を軸にした前中期計画をさらに発展させる形で、グループ一体経営の推進など連結収益拡大を図り、次世代への成長戦略を展開する。