JX金属/日立で「物理選別機」稼働/AI、IoT技術で貴金属回収効率化
JX金属は、日立事業所(茨城県)において貴金属を含む電気部品スクラップ(Eスクラップ)を対象とした物理選別設備を導入し、4月から稼働を開始した。処理能力は2千トン/月で、設備投資額は約6億円。IoT・AI技術を用いた選別機などでプラスチックや鉄、アルミなどを自動的に除去し、Eスクラップ中の貴金属品位を10%以上高めることが可能。後工程の阻害...
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