JFEスチールは15日、高強度と高延性を兼ね備えた新たな缶用鋼板「JATT」を開発、量産を開始したと発表した。独自の材質設計によって、同社で一般的なDR(2回圧延)材と同等の高強度を維持。従来平均3~5%の延性に対し、最大20%以上を実現するなど加工性の向上やゲージダウン(薄肉化)といった市場ニーズに対応する。