JFEスチール/新「缶用鋼板」を開発/高強度、高延性を実現/加工性向上、薄肉化に対応 鉄鋼 2019/4/16 05:00 JFEスチールは15日、高強度と高延性を兼ね備えた新たな缶用鋼板「JATT」を開発、量産を開始したと発表した。独自の材質設計によって、同社で一般的なDR(2回圧延)材と同等の高強度を維持。従来平均3~5%の延性に対し、最大20%以上を実現するなど加工性の向上やゲージダウン(薄肉化)といった市場ニーズに対応する。 スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 磨棒鋼・CH鋼線/緩やかに値上げ浸透/車関連向けはこう着状態 世界鉄鋼需要、今年5.8%増加/新型コロナ影響から回復/22年は初の19億トン台に/世界鉄鋼協会見通し 中国粗鋼生産/3月、19%増の9402万トン/1日当たり、半年ぶり300万トン台 ヤンゴンのカラー鋼板工場/ミャンマー国軍企業と合弁解消/韓国ポスコ おすすめ記事 磨棒鋼・CH鋼線/緩やかに値上げ浸透/車関連向けはこう着状態 2021/4/19 05:00 鉄鋼 世界鉄鋼需要、今年5.8%増加/新型コロナ影響から回復/22年は初の19億トン台に/世界鉄鋼協会見通し 2021/4/19 05:00 鉄鋼 銅建値、最高値106万円 2021/4/19 05:00 非鉄 中国粗鋼生産/3月、19%増の9402万トン/1日当たり、半年ぶり300万トン台 2021/4/19 05:00 鉄鋼 ヤンゴンのカラー鋼板工場/ミャンマー国軍企業と合弁解消/韓国ポスコ 2021/4/19 05:00 鉄鋼