金属レーザ加工専業のレーザマックス(本社・岡山市南区西市、社長・近藤正一氏)は2019年2月期業績で売上高24億5千万円、経常利益10%の増収増益を見込む。今期は景気の不透明感の強まりを警戒しつつ、売上高5%アップを目指す。 今年度のテーマは「守りながらも攻める」。各営業所から上がった各種データを分析すると、年明け以降は地域間・受注分野によ...