ヒロハマは、1947年(昭22)の創業以来、東西でキャップや口金、手環、押え金など缶パーツ一式の製造・販売を手がける国内最大手。祖父と父、叔父から継いだバトンを手に4代目社長に就任。「身を粉にして社業にまい進していく」との思いを胸に、「70年余りにわたって先達たちが築き上げたものをベースに、全社員で知恵を出し合い、新しいヒロハマを作り上げて...