韓国・現代製鉄は1日、5300億ウォン(約520億円)を投資し大気汚染物質の排出量を2021年までに半減させると発表した。 18年時点で2万3300トンだった排出量を1万1600トンとする。同社は13年時点で1万1230万トンだった排出量が特殊鋼工場の新設や旧現代ハイスコの吸収合併で生産能力が増え、排出量も増加していた。