高炉大手/19年度上期、値上げ意向/鉄鉱石などコスト高を反映 鉄鋼 2019/3/28 05:00 高炉メーカーは来週から始まる2019年度上期において、薄板や厚板などの鋼材価格につき、主原料・副原料等のコストアップを反映させて採算改善を図りたい考えだ。鉄鉱石のコストアップはトン当たり2千~3千円とされる。このほか副原料(市況原料)や資材費、物流費などのコストプッシュ要因が重なる。安定供給を続けるための設備投資・老朽更新投資の原資も必要とな... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 関東地区鉄筋メーカー/販価8万円超に引き上げへ/鉄スクラップ先高観で/新年度、電力や合金鉄などコスト高も 鉄スクラップ電炉買値/関東、年初の高値に再接近/需給タイト、上昇急ピッチ カナダの油井管・ラインパイプ事業/伊藤忠丸紅鉄鋼が再編/同業と合弁設立、現地需要を捕捉 台湾CSCの国内販売価格/5月単月、全面値上げ おすすめ記事 関東地区鉄筋メーカー/販価8万円超に引き上げへ/鉄スクラップ先高観で/新年度、電力や合金鉄などコスト高も 2021/4/16 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ電炉買値/関東、年初の高値に再接近/需給タイト、上昇急ピッチ 2021/4/16 05:00 鉄鋼 カナダの油井管・ラインパイプ事業/伊藤忠丸紅鉄鋼が再編/同業と合弁設立、現地需要を捕捉 2021/4/16 05:00 鉄鋼 台湾CSCの国内販売価格/5月単月、全面値上げ 2021/4/16 05:00 鉄鋼 信和社長に則武副社長 2021/4/16 05:00 鉄鋼