18年の世界銅地金需給/供給不足拡大、38万7000トンに 非鉄 2019/3/26 05:00 国際銅研究会(ICSG)がまとめた18年(1~12月)の銅地金需給バランスは、38万7千トンの供給不足となった。前年は26万5千トンの供給不足。18年は製錬所の操業トラブルや定修の影響が例年以上にあったため、供給面で制約を受けた一方、需要が堅調に推移したため、不足幅が前年に比べ拡大した。 18年の銅地金需給は、供給量が2387万6千トンで前... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 店売りアルミ圧延品市況/地金高、4月に30円上昇 20年のアルミ製品総需要/50万トン減の365万トン/コロナ影響、車など全品種不振 パンパシフィック・カッパー/社長に堀氏(JX金属常務) トップインタビュー大競争時代の非鉄経営/三協立山/平能正三社長/アルミ形材の高付加価値化推進/玄関用網戸など換気ニーズで販売増 おすすめ記事 薄板の大手ヒモ付き値上げ/電機・建材向け、2万円超提示も/21年度商談始まる 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日本製鉄、厚板輸出800ドル提示へ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 メタルワン/鉄鋼製品技術開発で新会社/ネジロウと合弁/ライセンス料獲得 2021/3/1 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日亜鋼業社長に大西副社長 2021/3/1 05:00 鉄鋼