韓国鉄鋼大手の東国製鋼は15日に定時株主総会を開き、金淵極(キム・ヨングック)社長を代表理事(CEOに相当)に選出した。 金社長は昨年7月に専務から社長へ昇格していた。これにより代表理事は張世郁副会長と金社長の2人となる。このほか総会ではムン・ビョンハ専務らを理事(取締役に相当)に新任。定款変更では事業項目に「総合建設業」を追加し、カラー鋼...