日本船舶輸出組合が発表した2月の一般鋼船の輸出船契約実績は、前年同月比20・4%減の71万4千総トンだった。前年割れは4カ月ぶりで、2月末時点の手持ち工事量は前月比78万総トン減の2497万総トンと、2013年2月以来となる2500万総トン割れだった。