千葉の清掃工場建設工事/新日鉄住金エンジが受注/681億円、ガス化溶融炉3炉建設
新日鉄住金エンジニアリング(社長・藤原真一氏)は14日、千葉県で千葉市から新清掃工場建設工事を受注したと発表した。日当たり処理能力195トンのシャフト炉式ガス化溶融炉3炉などを建設するとともに20年間の運営事業も併せて担うもので受注額は約681億円。 本施設は千葉市若葉区に建設される。千葉市内の他の清掃工場から出る焼却灰を混合して溶融し、ス...
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