首都圏の店売りマーケットにおける薄中板の販売状況は、2月中旬以降、それ以前の停滞ムードに比べれば復調の手応えを感じ、その流れで3月入りした。春節明けの中国市況反発を受け、先安懸念がひとまず払しょくしたことから様子見・買い控えが多少なりとも緩和したためとみられる。それでも末端実需は乏しく、在庫調整も遅れ、需給もいまひとつ締まらないことから市況...