平成の鉄鋼史/30年間の統計・市況を読み解く/(2)鋼材市況/店売り市場の縮小加速/アジア動向が市況形成を左右
バブル真っただ中で幕開けした平成初期の普通鋼一般鋼材市況は、旺盛な建設内需を反映し、主力のH形鋼や厚中板が6万円台半ば前後から7万円際で高原相場を形成した。 それでも市況水準は、第一次オイルショック(狂乱物価)期を上回ることがなく、その分、バブル絶頂からピークアウトに転じた平成4年までは短期間での乱高下もなかった。 ただ、バブル崩壊後の「失...
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