銅・黄銅屑類は様子見横ばいで推移しよう。 電気銅建値は6日に1万円値上がり72万円となったが、そこから動きはなく安定した推移で動いている。1月末から下げ感は消えてきており「推移するとしても70万~73万円の間で動くことになるだろう」(問屋筋)とみる向きが大勢を占めている。一方「米中間の追加関税問題もあり、先行き不透明感がある」(同)といった...