日本溶融亜鉛鍍金協会(理事長・横山丈夫大和ガルバー社長)は会員企業を対象に景況評価を調査し、2019年度の見通しをまとめた。 晴れ・薄曇り・曇り・本曇り・雨・暴風雨・その他の七つの評価基準を設定。35の有効回答のうち、横ばいを示す「曇り」が半数超の18社と最も多く、薄曇り(8社)と晴れ、本曇り(各3社)が続いた。 同時に公表した18年度下期...